「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/04
- 出版社: 講談社エディトリアル
- サイズ:19cm/158p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86677-113-7
紙の本
心の理解と家族支援 医療的ケアが必要な子どもたち 続
著者 三浦 幸子 (著)
運動面・精神面双方で発達に課題のある子どもたちに関わるスタッフの手がかりとなるよう、子どもの発達的理解、お母さんを中心とする養育者の心情の理解、家族全体の関係的理解などに...
心の理解と家族支援 医療的ケアが必要な子どもたち 続
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
運動面・精神面双方で発達に課題のある子どもたちに関わるスタッフの手がかりとなるよう、子どもの発達的理解、お母さんを中心とする養育者の心情の理解、家族全体の関係的理解などについて、著者の経験をもとに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「多くの支援者に一読していただけることを願う」「この本に出会えて良かった」「後押ししてくれる一冊」と高い評価を得た前作の待望の続編。臨床の場のスタッフたちのさらなる手がかりとなることを願って、前作で書き足りなかったことや、読者から感想や質問を寄せられて考えたことなどが、分かりやすい語り口で加えられています。著者は本書の執筆について、こう述べています。「書き終えて思うことは、私が体験してきたことの貴重さです。たくさんの子どもたち、ご家族、スタッフから教えられ、知らせてもらったことを、私が書き残して伝えることが、この領域での臨床の質を高めるための、私に与えられた大切な役割だと感じています。」(〈おわりに〉より)前作と併せてお読みください。【商品解説】
目次
- 三浦幸子先生の臨床の世界へふたたび!(山根希代子)
- はじめに
- 第1章:子どもの心の理解と支援について
- 第2章:家族の心の理解と支援について
- 第3章:多職種の連携・協働とスタッフの心のケアについて
- おわりに
著者紹介
三浦 幸子
- 略歴
- 臨床心理士、公認心理師。長年、心身障害児総合医療療育センター(東京都板橋区)に勤務し、1996年から幼児通園の運営責任者となり、2000年から2017年まで通園科長・臨床心理科長を兼務。現在は、同センター、あいりす訪問看護ステーション等に勤めながら、訪問心理相談室みうらを開設して、親子の臨床やスタッフ支援等を続けている。著書に、『心の理解と家族支援 -―医療的ケアの必要な子どもたち』(講談社エディトリアル 2020年)、『みんなでできる医療的ケア児サポートBOOK』(共著/照林社 2022年)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む