看護倫理 看護の本質を探究・実践する 改訂第２版 （看護学テキストＢａｓｉｃ ＆ Ｐｒａｃｔｉｃｅ統合と実践）

看護倫理を４ステップで系統的に学べるテキスト。看護を学ぶうえでの基礎となる看護倫理の考え方を解説し、臨床場面における倫理的思考を豊富な事例で紹介する。国家試験出題基準の内容を網羅し、試験対策にも役立つ。〔初版：学研メディカル秀潤社 ２０１４年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

■この1冊で看護倫理の学修を完結！4つのステップで系統的に学べる！■

【本書のポイント】
★看護を学ぶうえでの基礎となる，看護倫理の考え方がわかる
★豊富な事例で臨床場面における倫理的思考を学ぶことができる
★国家試験出題基準の内容を網羅し，国試対策にも役立つ

【学修の4ステップ】
ステップ１　概論：考え方の基本をおさえる看護倫理の理論の解説
ステップ２　学内実習：実習を通して学生が実感できる看護倫理に内容を絞って解説
ステップ３　臨地実習：臨床に出た際に必要となる看護倫理の知識を具体的に解説
ステップ４　看護研究：看護研究に必要な倫理を解説

【目次】
1．看護倫理の基礎知識
①倫理とは何かー看護職の社会的役割と行動規範
②看護倫理とは
③患者の権利と擁護

2．学内実習に必要な看護倫理
①学内演習－臨地実習の準備
②看護職の倫理綱領
③領域別にみた看護倫理

3．臨地実習に必要な看護倫理
①臨地実習を通しての学び
②看護計画の評価
③看護職から学ぶーロールモデルと反面教師
④倫理カンファレンス
⑤ICT社会における個人情報の保護

4．看護研究に必要な看護倫理
①看護研究における倫理

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