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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/01
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/258p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11605-0
読割 50
紙の本
全世界で売れ。
著者 重本 憲吾 (著)
日本企業はECを活用し、海外での事業成長を図ることができるのか。中国、ASEAN、欧州&北米、新興国などの動向を説明し、世界の動きに反してECへの取り組みが出遅れがちな日...
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商品説明
日本企業はECを活用し、海外での事業成長を図ることができるのか。中国、ASEAN、欧州&北米、新興国などの動向を説明し、世界の動きに反してECへの取り組みが出遅れがちな日本企業に向けて、その処方箋を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本企業の多くは、戦後の高度経済成長時は商社とともに世界に進出。その後はメーカーが独自に販路を開拓し、90年代までは世界のどこに行っても日本の商品があふれかえっていた。だが時代は進み、実店舗での売上げよりもECでの売上げが上回る時代が到来した。
コロナによって人との接触を減らしたいと考える消費者が増えたことも一因だが、中国におけるEC売上げは、どのカテゴリにおいても2018年比で1.5~2倍近くになっている。アメリカも同様だ。スナック菓子のEC化率はコロナ前20%が、2020年には39%と約2倍にまで上昇した。新興国のアフリカや南アメリカはどうか。インフラとしてのAmazonが苦戦しているなかで、どこと組めばいいのか。いち早く進出する中国企業に後れを取る日本企業。このままでは終われない。
本書は、知っているようで知らない最速で進化する最新の中国のEC動向にとどまらず、アフリカや中南米などの新興国におけるEC事情を紹介する。日本の企業が、中国や米国企業からの遅れを挽回する秘策を提示する。【商品解説】
目次
- 第1章 デジタル化する消費者
- 成長のカギはEC業のOSインストール
- ECの取り組みで出遅れる日本企業
- 日本企業にも“逆張り”のチャンスがある
著者紹介
重本 憲吾
- 略歴
- 〈重本憲吾〉PwCコンサルティング合同会社流通・消費財グループのパートナー。日系消費財企業のグローバル成長を支援するチームのリードを務める。
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