「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
家父長制を求める統一教会の考えと自民党の改憲案は重なっている−。“改憲”を狙って議員をコントロールする統一教会の危険な実態を明らかにする。『フォーラム21』『社会新報』等掲載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
〈憲法改正〉は、 “統一教会”と “岸信介-安倍晋三”の二人三脚で押し進められてきた! その歴史と実態を暴く!
“統一教会”問題は、“改憲”問題なのである。
統一教会の危険さは、“改憲”を狙って議員をコントロールしていることにある。安倍晋三の祖父・岸信介は統一教会と関係が深いが、改憲運動の先頭に立った。自民党の中でも特に改憲に熱心だった高村正彦はその弁護をしており、国民民主党の玉木雄一郎も関わりが暴かれている。改憲論者は例外なく関係をもつ。家父長制を求める統一教会と自民党の改憲案とは重なっている。つまり“改憲”ならぬ“壊憲”勢力と統一教会は、ピッタリと重なるのである。【商品解説】
著者紹介
佐高 信
- 略歴
- 〈佐高信〉山形県生まれ。慶應大学法学部卒業。ジャーナリスト、経済評論家。著書に「佐高信の昭和史」「敵を知り己れを知らば」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
統一教会が日本の政治に与えた影響を考える。
2023/04/11 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は統一教会に対する「書下ろし」の部分と「社会新報」、「創」、「フォーラム21」、月刊「社会民主」、「サンデー毎日」等への掲載文からの引用で成り立っている。2022年8月に安倍元総理が暗殺されて以降、日本の政界と統一教会との関係が注目されるようになった。本書では期待した割には統一教会に関する「書下ろし」の部分が少ないのが残念である。