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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/11/02
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/292,6p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-09482-0
- 国内送料無料
紙の本
道徳教育はいかにあるべきか 続 歴史・理論・実践・展望
道徳科の理論的基盤の構築に取り組み、より多彩なアプローチから道徳教育学を捉える。また、次期学習指導要領に向け、これまでの我が国の道徳教育のあり方を検証し、現行の学習指導要...
道徳教育はいかにあるべきか 続 歴史・理論・実践・展望
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商品説明
道徳科の理論的基盤の構築に取り組み、より多彩なアプローチから道徳教育学を捉える。また、次期学習指導要領に向け、これまでの我が国の道徳教育のあり方を検証し、現行の学習指導要領について課題を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
2018年度から開始された「特別の教科 道徳」は、定着の色を見せてきた。しかし、このことは必ずしも「道徳教育学」の確立を意味するものではない。そこで本書では、第一巻に続き、より深く道徳科の理論的基盤の構築に取り組み、より多彩なアプローチから道徳教育学を捉える。また、新たな試みとして、次期学習指導要領に向け、これまでの我が国の道徳教育のあり方を検証し、現行の学習指導要領について課題を見出していく。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 道徳教育学の構築に向けて(走井洋一)
- 1 道徳教育研究の多様さと偏り――論文タイトルの分析から
- 2 他の教科教育研究における学形成に向けての模索とその課題
- 3 道徳科・道徳教育の特殊性とそれに起因する学形成の困難さ
- 4 道徳教育学の対象と方法
- 第Ⅰ部 歴史的視座
収録作品一覧
道徳教育学の構築に向けて | 走井洋一 著 | 1−9 |
---|---|---|
明治中後半期における「道徳」の模索 | 水野雄司 著 | 13−28 |
昭和戦前期の修身教授改革論の展開 | 貝塚茂樹 著 | 29−42 |
著者紹介
道徳教育学フロンティア研究会
- 略歴
- 道徳教育学フロンティア研究会
会長 貝塚茂樹
事務局 長水野雄司
事務局次長 江島顕一
会員約20名(2021年1月現在)
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