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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/21
- 出版社: 科学情報出版
- サイズ:21cm/300p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910558-10-3
- 国内送料無料
紙の本
Pythonで実践する制御工学 現代制御の基礎と演習 (設計技術シリーズ)
著者 千田 有一 (著)
Pythonの導入と基本操作を紹介した後、現代制御理論の基礎として、状態空間表現と伝達関数表現の関係から各種制御系設計の方法、ディジタル制御での実装までを解説する。Pyt...
Pythonで実践する制御工学 現代制御の基礎と演習 (設計技術シリーズ)
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商品説明
Pythonの導入と基本操作を紹介した後、現代制御理論の基礎として、状態空間表現と伝達関数表現の関係から各種制御系設計の方法、ディジタル制御での実装までを解説する。Pythonコードのダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
【まえがき」※一部抜粋
制御工学の理解には,理論だけでなくその応用例を学ぶことが近道である.しかし,制御応用を念頭に置いた教科書はさほど見当たらない.本書は,このようなニーズに応えるべく,著者の経験を踏まえ,制御応用時に有用な基礎知識を纏めている.さらに,Pythonを活用した演習によって,制御工学の実践方法を習得することを目指している.
本書では,Python の導入と基本的な使い方を紹介した後,現代制御理論の基礎として,状態空間表現と伝達関数表現の関係,状態変換と正準形式,時間応答の計算,安定性,各種制御系設計の方法,ディジタル制御での実装について述べる.本書を通して制御理論的な解説は最小限にとどめており,応用時に必要となる内容に重きを置いて記述した.本書では現代制御理論の設計方法を中心に記述しているが,制御応用時に必要なポイントには,古典制御も随所に盛り込んでいる.各章の最後には重要点をポイントとしてまとめ,章末問題で理解度をチェックできるようにした.
本書を通じて,理論と計算の両者をバランスよく修得し,応用に役立てて頂ければ幸いである.【商品解説】
目次
- 【目次】
- まえがき
- 1.Pythonの設定と基本操作
- 1. 1 Python の環境設定
- 1. 2 Python の基本操作
著者紹介
千田 有一
- 略歴
- 千田 有一(ちだ ゆういち)
所属 信州大学 工学部 機械システム工学科
経歴 1990 年千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了( 学術博士).1990 年~
2001 年㈱東芝研究開発センター勤務.1994 年~ 1997 年東京工業大学情報理
工学研究科客員助教授併任.2002 年信州大学工学部助教授,現在同教授.
専門 制御工学とその応用に従事.特にロバスト制御,離散値制御,適応制御.デー
タサイエンスと制御工学の融合研究に興味をもつ.応用としては,車両系の
自律走行制御,精密機器の振動制御,軟弱野菜の自動収穫装置,柔軟布のハ
ンドリング技術開発,製造装置の異常予知等を実施.
所属学会 計測自動制御学会,システム制御情報学会,日本機械学会,電気学会,
IEEE,ASME など.
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