- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/28
- 出版社: 五月書房新社
- サイズ:22cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909542-45-8
読割 50
紙の本
ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用
著者 アンティ・ヴァサラ (著),鬼塚 隆志 (監修),壁村 正照 (訳),木村 初夫 (訳)
フィンランド国防大学によるロシアの情報戦に関する研究。ロシアの影響工作、特にその背後にある理論の一つである「反射統制」について、システム理論とサイバネティックスの観点から...
ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用
ロシアの情報兵器としての反射統制の理論
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商品説明
フィンランド国防大学によるロシアの情報戦に関する研究。ロシアの影響工作、特にその背後にある理論の一つである「反射統制」について、システム理論とサイバネティックスの観点から分析し、具体的に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
フィンランド国防大学によるロシアの情報戦に関する研究
ロシアの脅威と絶えず向かい合ってきた「北欧の人々」
そこから生まれたロシア戦に向かい合う「北欧の叡智」
ロシアの欺瞞手法の研究に専念している西側の機関は、本書を必読書に加えるべきである。~ティモシー・トーマス(Timothy Thomas)米国陸軍(退役)
鬼塚隆志(元陸将)監修
元フィンランド防衛駐在官、元陸上自衛隊化学学校長兼大宮駐屯地司令
○ ロシア軍の指揮統制の原則
○ ロシア軍の意思決定
○ 指揮統制の反射モデル
○ 反射統制の理論
○ 反射統制理論の哲学的および政治的背景
○ 最新の理論的な議論と反射統制の使用
○ 反射統制のモデル
○ 反射統制に関するロシアの議論の検討
○ ロシアの軍事戦略における情報の役割【商品解説】
著者紹介
アンティ・ヴァサラ
- 略歴
- 1977 年生まれ。フィンランド国防軍少佐(一般幕僚)、歩兵学校(陸軍士官学校)将校教育部長として勤務。
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