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紙の本
小説家の四季 1988−2002 (岩波現代文庫 文芸)
著者 佐藤正午 (著)
佐世保に居を構える小説家は、過ぎゆく季節のなかで、何を見つめていたのだろう−。1988年から2002年まで、途中4年間の中断をはさんで綴った、ユーモアとペーソス溢れる文章...
小説家の四季 1988−2002 (岩波現代文庫 文芸)
小説家の四季 1988-2002
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商品説明
佐世保に居を構える小説家は、過ぎゆく季節のなかで、何を見つめていたのだろう−。1988年から2002年まで、途中4年間の中断をはさんで綴った、ユーモアとペーソス溢れる文章をまとめる。雑誌・新聞等掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「同じ時刻に目覚め、小説書きに精を出し、眠る。書いては眠り、起きては書き、書いては眠る。そういう日付も曜日も定かではない毎日をとうぶんの間くり返すことになる」。机の向こうで過ぎゆく季節を、飄々と慈しみ、ユーモアとペーソス溢れる筆致で綴る。小説の名手による「ライフワーク的エッセイ」、第1期を収録!【商品解説】
目次
- 一九八八年
- 春―見合い話
- 夏―SUITE
- 秋―化粧の時代
- 冬―映画館
- 一九八九年
- 春―淡々と
- 夏―殺し文句
- 秋― SNAP OUT OF IT!
著者紹介
佐藤正午
- 略歴
- 佐藤正午(さとうしょうご)
1955年,長崎県佐世保市生まれ.北海道大学文学部中退.1983年,『永遠の1/2』(集英社,1984年)で第7回すばる文学賞を受賞.2015年,『鳩の撃退法』(小学館,2014年)で第6回山田風太郎賞を受賞.2017年,『月の満ち欠け』(岩波書店)で第157回直木賞を受賞.ほかに『5』(角川文庫),『身の上話』(光文社文庫),『アンダーリポート/ブルー』(小学館文庫),『小説の読み書き』(岩波新書),『花のようなひと』(岩波現代文庫,牛尾篤 画)など.
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