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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2022/10/13
- 出版社: 群像社
- サイズ:20cm/313p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-910100-26-5
紙の本
ロシア文学とセクシュアリティ 二十世紀初頭の女性向け大衆小説を読む
著者 安野 直 (著)
20世紀初頭のロシアの3人の人気女性作家が描いた非規範的な〈性〉のあり方に注目し、当時の社会的・文化的背景を見つつ「男/女」や「異性愛/同性愛」の枠組みを検証。女性向け大...
ロシア文学とセクシュアリティ 二十世紀初頭の女性向け大衆小説を読む
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
20世紀初頭のロシアの3人の人気女性作家が描いた非規範的な〈性〉のあり方に注目し、当時の社会的・文化的背景を見つつ「男/女」や「異性愛/同性愛」の枠組みを検証。女性向け大衆文学の豊穣な〈性〉文化を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 二十世紀初頭の女性向け大衆小説とジェンダー研究
- 第一節 研究の目的と問題設定
- 第二節 ロシアにおける性別役割分業体制の形成
- 第三節 女性向け大衆小説へのアプローチ
- 第一章 女性向け大衆小説のベストセラー化とフェミニズムのパラドクス
- 第一節 女性解放運動と「女らしさ」−『ニーヴァ』にあらわれる女性イメージ
- 第二節 ミドルクラスの女性読者たちの欲望
- 第三節 ヴォリフ社の販売促進活動−『ヴォリフ書店ニュース』を中心に
- 第四節 ベストセラー女性作家たちのイメージ戦略
- 第二章 ナグロツカヤ『ディオニュソスの怒り』における「新しい女性」像
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