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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/31
- 出版社: 大蔵財務協会
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7547-3038-3
紙の本
ストーリーで読むスモールM&Aの実務 親しい相手方との手続きの進め方
著者 鉄本 一生 (著),池永 章 (著)
昔からよく知っている相手と行う小さな企業同士のM&Aについて、相手が決まった後の契約の進め方や、破談を防止するためのポイントを、実際にあったM&Aをモチーフにしたストーリ...
ストーリーで読むスモールM&Aの実務 親しい相手方との手続きの進め方
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商品説明
昔からよく知っている相手と行う小さな企業同士のM&Aについて、相手が決まった後の契約の進め方や、破談を防止するためのポイントを、実際にあったM&Aをモチーフにしたストーリーを交えながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
皆さんはM&A(Mergers and Acquisitions「合併及び買収」)に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
大手同士が合併してさらに大きくなったり、いわゆるハゲタカファンドが仕掛ける敵対的買収だったり、立ち行かなくなった企業がどこかの会社の傘下に入ったりするような大手企業しか行わない雲の上の話をイメージされるかもしれません。
中小企業経営者の認識はM&Aの仲介会社が積極的に活動してきて、中堅企業や中小企業のM&Aも活発にし始めたイメージに変わってきているかもしれません。
また、学生の方であればM&Aコンサルタントというと給料が飛びぬけて高い花形のイメージをお持ちかもしれません。
しかし、本書でご紹介するのは昔からよく知っている相手と行う小さな企業同士のM&Aです。
仲介会社の入る余地も無いくらい親しい相手とのM&A。でもどうやって進めて良いかわからない。そんな方に読んでいただきたくしたためました。
本書でご紹介する企業及び取引内容は全て架空のものではありますが、どれも私が現場で立ち会ったものをモチーフにしています。
華々しさとはかけ離れた内容ではありますが、より現場のイメージをお伝えできるようにストーリーを交えて構成しましたので気軽に読み進めてみてください。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第0章 スモールM&Aはこうやってはじまる
- 1 ある日突然外注先が...
- 2 M&Aの相手候補はまず取引先、次に同業者
- [コラム]今ではM&Aという名前がついてしまった昔の約束「面倒を見てやってくれ」
- 第1章 相手方を探す前にすること
- 1 事業承継4つの出口 親族内承継・従業員承継・M&A・廃業
- 2 4つの出口のどこから考えたらよいか?
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