「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 PMBOK第7版対応版 第5版
著者 広兼 修 (著)
基本用語から実際の現場での使い方まで、プロジェクトマネジメントのデファクト・スタンダード「PMBOK」を具体的な事例を挙げながらわかりやすく解説。PMBOKの第7版改訂に...
プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 PMBOK第7版対応版 第5版
プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 (PMBOK第7版対応版)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
基本用語から実際の現場での使い方まで、プロジェクトマネジメントのデファクト・スタンダード「PMBOK」を具体的な事例を挙げながらわかりやすく解説。PMBOKの第7版改訂に対応した第5版。【「TRC MARC」の商品解説】
プロジェクトマネジメント入門書の決定版、PMBOK第7版に対応!
プロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOKガイドの第7版発行を受け、『プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門(PMBOK第6版対応版)』に第7版の内容を追加してまとめたものです。
2021年に発表されたPMBOK第7版は、これまでの10個の知識エリアから構成される開発プロセスベースの記述から、12個の原理・原則と8個のパフォーマンス領域へと、大きく用語や構成が改訂されました。
開発手法においても、これまでのウォーターフォール型(予測型)中心の記述から、アジャイル(適応型)を含めた選択式(ハイブリッド型)になり、そのマネジメント内容もプロジェクトごとに調整するテーラリング(カスタマイズ)の考え方が前面に出た内容となっています。
大規模な改訂によって現代的に改められた一方、具体的なプロジェクトマネジメントの手法よりも考え方の面が強くなり、開発プロセスに準じた記述でもないことから、プロジェクトマネジメントの初学者にとっては何から手を付けるべきなのか、どのように進めるべきなのかがわかりにくくなったとも言われています。
本書は、主にプロジェクトマネジメントの初学者を対象として、プロジェクトマネジメントの基礎を解説し、実践の糸口をつくることを目的としてまとめてきました。今回の第7版対応版にあたっては、第1章~第3章をこれまでのPMBOKおよびPMBOK第7版の解説にあて、第4~8章の開発フェーズでは事例を見直して、さらに用語を第7版にあわせることで、初学者の学習と実践を助けるものとしました。また、付録の失敗事例にはアジャイル開発の例を加えて、アジャイル開発における注意点を示しました。【商品解説】
目次
- 序章 プロジェクトマネジメントの世界へようこそ
- 第1章 プロジェクトに関する基礎知識
- 第2章 PMBOK7の概要
- 第3章 プロジェクト・パフォーマンス領域
- 第4章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 計画フェーズ
- 第5章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 要件定義フェーズ
- 第6章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 設計・開発フェーズ
- 第7章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 テスト・移行フェーズ
- 第8章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 運用・保守フェーズ
- 付録 プロジェクト失敗の原因を探せ
著者紹介
広兼 修
- 略歴
- 〈広兼修〉株式会社フュージョン代表取締役社長。業務およびシステムコンサルティング、プロジェクト管理支援、IT戦略立案、企業のCIO補佐などを中心に活動を行う。米国PMI認定PMP。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む