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紙の本
脳研究者育つ娘の脳に驚く (扶桑社文庫)
著者 池谷 裕二 (著)
赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議とは? 育児初体験の4年間を、親として、脳研究者として綴った、脳研究の視点を交えた育児体験談。子育ての謎に迫るコラム、0歳から4歳...
脳研究者育つ娘の脳に驚く (扶桑社文庫)
脳研究者育つ娘の脳に驚く
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商品説明
赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議とは? 育児初体験の4年間を、親として、脳研究者として綴った、脳研究の視点を交えた育児体験談。子育ての謎に迫るコラム、0歳から4歳までの月齢ごとの脳育ちフローも紹介。〔「パパは脳研究者」(2020年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議!
【0歳から4歳まで、月齢ごとの脳育ちフローを紹介!】
~1歳:赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
~2歳:「自分」が生まれて「あなた」がわかる
~3歳:体で、言葉で、コミュニケーション
~4歳:独り立ちしてなりたい自分へ
【子育ての謎に迫るコラムも満載!】
■記憶はいつからはじまる?
■「適当」という人間のかしこさ
■イヤイヤには「時間までつき合う」のがわが家流
■才能は、遺伝や環境でどこまで決まるの?
■氾濫する「早期教育」の真実
■しつけの分岐点、「ほめる」と「しかる」……est.
【本書「はじめに」より】
育児とは何でしょうか。脳にとって「成長」とは何を意味しているのでしょうか。発達中の脳はどう作動しているのでしょうか。(中略)こうした問いをとことん考えると、私たちの日常に、新しい立脚点が生まれ、世界の見え方が変わります。これこそが、育児と脳科学のコラボレーションの醍醐味。赤ちゃんの脳の成長を眺めることで、自分の脳の不思議さに気づくのです。(中略)普段、何気なくやっていることが、決して当たり前のことではなく、脳回路がもたらした奇跡なのだ、と―。【商品解説】
著者紹介
池谷 裕二
- 略歴
- 1970年 静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。
東京大学薬学部教授。
2002~2005年にコロンビア大学(米ニューヨーク)に留学をはさみ、2014年より現職。
専門分野は神経生理学で、脳の健康について探究している 。また、2018年よりERATO脳AI融合プロジェクトの代表を務め、AIチップの脳移植によって新たな知能の開拓を目指している。文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2013年)、日本学士院学術奨励賞(2013年)などを受賞。
また、老若男女を問わず、これまで脳に関心のなかった一般の人に向けてわかりやすく解説し、脳の最先端の知見を社会に有意義に還元することにも尽力している。
主な著書は、『海馬』(糸井重里氏との共著 朝日出版社/新潮文庫)、『進化しすぎた脳』(朝日出版社/講談社ブルーバックス)、『脳はなにかと言い訳する』(祥伝社/新潮文庫)、『単純な脳、複雑な「私」』(朝日出版社)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社新書/新潮文庫)、『メンタルローテーション』『寝る脳は風邪をひかない』(扶桑社)など。
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