「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/11
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/260p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-00132-3
読割 50
紙の本
この一冊でわかる世界経済の新常識 2023
世界的な金融引き締め、欧州のエネルギー危機、中国「ゼロコロナ」政策の行方…。世界経済を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説し、それらを踏まえて世界経済の展望を多...
この一冊でわかる世界経済の新常識 2023
この一冊でわかる世界経済の新常識2023
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世界的な金融引き締め、欧州のエネルギー危機、中国「ゼロコロナ」政策の行方…。世界経済を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説し、それらを踏まえて世界経済の展望を多面的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
最新の世界経済の基礎知識と未来展望が
この一冊を読めば簡単に頭に入ります!
コロナ禍からの回復の継続を見込んでいた2022年の世界経済は、2月のロシアのウクライナ侵攻により、前年から一転して厳しい年になりました。歴史的な高インフレの中、経済の先行きに対する不透明感が高まっています。
「日本経済に関するニュースを見ているだけでも、変化が激しくて先を読むことが難しいのに、世界経済の動きともなると、複雑な要素が絡み合っていて現状を理解するだけでも大変……」。そんなビジネスパーソンの悩みに応えるべく、本書では大和総研の選りすぐりのエコノミストたちが、世界経済を理解する上で必要な基礎知識を、やさしく、わかりやすく解説します。この一冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得すると同時に、世界経済の展望が簡単に頭に入る構成になっています。
[米国経済]好調な雇用と個人消費がインフレに耐えられるか
[欧州経済]回復見込みから一転、「プーチン禍」で課題山積
[中国経済]コロナ政策への固執と不動産不況
[新興国経済]先進国の政策に翻弄されながら、コロナ禍からの再建に挑む
[日本経済①]世界景気の悪化で不透明感強まる経済の先行き
[日本経済②]インフレの先行きと金融政策正常化に向けた課題
[ESG投資]ロシアのウクライナ侵攻がESG投資に与えた影響【商品解説】
目次
- 第1章 2023年「世界経済の8大注目ポイント」はこれだ!
- 1 歴史的な高インフレ──上昇ペースは鈍化するが高止まりの懸念も
- 2 世界的な金融引き締め──インフレ抑止優先で緩和の可能性は低い
- 3 膨らむ新興国の債務リスク──資金流出に歯止めがかかるか
- 4 欧州のエネルギー危機──当面は「脱炭素」よりも「日々の生活」優先
- 5 深刻化する食料危機──食料難の低所得国への恒常的支援をどう実現するか
- 6 民主主義と権威主義の対立先鋭化──最悪シナリオは「ロシア戦勝+トランプ当選」
- 7 経済安全保障とサプライチェーン──転換点を迎えた経済グローバル化
- 8 中国「ゼロコロナ」政策の行方──習総書記3選後に緩和か
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む