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紙の本
北町奉行所前腰掛け茶屋 5 迷い恋 (実業之日本社文庫)
著者 吉田雄亮 (著)
北町奉行所の元与力で、腰掛茶屋の老主人の弥兵衛。茶屋の裏手にねんねこ半纏を身につけた赤子が捨てられていた。自ら子守役を買って出た弥兵衛から事情を聞いた息子の紀一郎には、赤...
北町奉行所前腰掛け茶屋 5 迷い恋 (実業之日本社文庫)
北町奉行所前腰掛け茶屋 迷い恋
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商品説明
北町奉行所の元与力で、腰掛茶屋の老主人の弥兵衛。茶屋の裏手にねんねこ半纏を身につけた赤子が捨てられていた。自ら子守役を買って出た弥兵衛から事情を聞いた息子の紀一郎には、赤子に関わる隠し事があるようで…?【「TRC MARC」の商品解説】
茶屋の主が突然の子育て!?
捨て子の親は、今どこに?
北町奉行所の元与力で、腰掛茶屋の老主人の弥兵衛。水飴を使った甘味を作ろうと板場で工夫を重ねていた時、茶屋の裏手から泣き声が。ねんねこ半纏を身につけた赤子が捨てられていた。襟元にはさまれた書付から赤子の名は朝吉というらしい。自ら子守役を買って出た弥兵衛から事情を聞いた息子の紀一郎には、朝吉に関わる隠し事があるようで……。
好評シリーズ第5弾!【商品解説】
茶屋の裏手でひとり赤子が泣いていた…親も見つけられず、捨て子の世話をすることにした弥兵衛に魔の手が!? 傑作人情捕物帖。【本の内容】
著者紹介
吉田雄亮
- 略歴
- 1946年佐賀県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。ノンフィクション、コミック原作、実録小説を手がけ、映画化、テレビ化作品も多数。2002年「裏火盗罪科帖」シリーズで時代小説作家デビュー。著書に「投込寺闇供養」「深川鞘番所」「朱引き黒引き双つ江戸」「千住宿情け橋」「留守居役日々暦」「渡り辻番人情帖」「新・深川鞘番所」「俠盗組鬼退治」「草同心江戸鏡」シリーズなどがある。
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