サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/11/21
  • 出版社: Tombac
  • サイズ:19cm/140p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86784-002-3

紙の本

天音

著者 古川 日出男 (著)

COVID−19状況の閉ざされた日々を脱出し、カリフォルニアへ、イタリアへ。天の音を聞き、見届けるために−。「さあ、歌ってゆこう」の掛け声とともに始まる、作家・古川日出男...

もっと見る

天音

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

COVID−19状況の閉ざされた日々を脱出し、カリフォルニアへ、イタリアへ。天の音を聞き、見届けるために−。「さあ、歌ってゆこう」の掛け声とともに始まる、作家・古川日出男、初の書き下ろし長篇詩。【「TRC MARC」の商品解説】

閉塞の日本を飛び出して小説家が旅をする。天の音を聞き、見届けるために。圧倒的な1007行。
現代日本を代表する小説家、初の詩作品。小説家・古川日出男が空白に挑戦した。空白とは、詩。COVID-19状況の閉ざされた日々を脱出し、カリフォルニアへ、イタリアへ。「さあ、歌ってゆこう」の掛け声とともに始まる1007行は、驚くべき滞空の試みとなった。著者初の本格的な詩作品は、天の音を聴きとりつつ歴史と惑星をさまよう。「天には半島があって/天には大陸があって/天には孤島もあって/その孤島の岬には いろいろな生き物が訪れる/倍音は訪れる?」ダンテがウェルギリウスにみちびかれたように、宮沢賢治と吉増剛造の詩魂にみちびかれて、作家にまったく新しい創造のフェーズが訪れた。必読の書き下ろし長篇詩。

誰よりも大きな構想力で国家批判としての小説を書きつづけてきた作家・古川日出男が、まるで国家と国語の歴史を問い直すかのような苛烈さをもって、詩に立ち向かう。生まれたのは驚異の書き下ろし長篇詩。小説家の旅の空間に、現代世界が明滅し、創世の時が反響する。天音とはいったい何なのか。「わたしはたぶん日本人であるとはどういうことかを考えた。わたしは神のことはわからないけれども感じる、この漢字を宛てないカミであれば相当感じる。わたしは日本人というよりも、そういうものを感じる〈精神〉なのだと思う。そういう精神として、この日本列島に自生した、野生した、もしかしたら土着した。福島県郡山市にだ。そして、この精神(古川日出男に宿る/古川日出男である意識)が、パンデミック時代の世界を移動した。」移動したのはカリフォルニア、イタリア、そして空。この稀な詩的事件を、ぜひ体験してください。【商品解説】

著者紹介

古川 日出男

略歴
〈古川日出男〉福島県生まれ。「13」で小説家デビュー。小説を書き続けながら戯曲や評論、ノンフィクション作品も発表。朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を行うなど執筆にとどまらない文学表現に取り組む。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2023/03/02 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/03 14:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。