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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/20
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:19cm/212p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-005614-7
読割 50
紙の本
声をつなぐ 崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」 NO VOICE NO FUTURE
著者 辻元清美 (著)
落選で気づいた「鎧」姿の私−。無手勝流の原点に返った辻元清美が、ヘイトや誹謗中傷という「闇」に抗し、全国行脚で出会った新しい社会活動の担い手たちに「希望」を見出すまでを綴...
声をつなぐ 崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」 NO VOICE NO FUTURE
声をつなぐ 崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」
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商品説明
落選で気づいた「鎧」姿の私−。無手勝流の原点に返った辻元清美が、ヘイトや誹謗中傷という「闇」に抗し、全国行脚で出会った新しい社会活動の担い手たちに「希望」を見出すまでを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
野党第一党である立憲民主党副代表だった著者が、2021年の衆院選で維新の会と激しく競り合いまさかの落選。失意のどん底で気づいたのは、いつの間にか永田町の手垢がついてしまい、「政治サイボーグ」になっていた自分……。その後の「お遍路」とも言える全国行脚を通じて、ボトムアップによる「共感と参画の政治」や新しい社会活動が各地で芽生えていることを実感。NPO時代の初心を取り戻し、22年の参院選では全国3位の得票数で見事に当選を果たす。
他方、社会には闇――マッチョ型の政治、ヘイト、誹謗中傷、そして宿敵だった安倍元総理の死傷事件など――が広がっている。
本書は、「政治家・辻元清美」の鎧を著者が脱ぎ捨て、自らを再生する物語であり、これからのリベラルのため、女性やおひとりさまのため、闇から希望の光を見出す物語である。【商品解説】
著者紹介
辻元清美
- 略歴
- 〈辻元清美〉奈良県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。国土交通副大臣、災害ボランティア担当の内閣総理大臣補佐官、国対委員長(野党第一党)等を歴任。
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