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紙の本
民主主義を装う権威主義 世界化する選挙独裁とその論理 (叢書21世紀の国際環境と日本)
著者 東島 雅昌 (著)
【発展途上国研究奨励賞(第44回)】【アジア・太平洋賞大賞(第35回)】【日経・経済図書文化賞(第66回)】【サントリー学芸賞政治・経済部門(第45回)】権威主義体制国家...
民主主義を装う権威主義 世界化する選挙独裁とその論理 (叢書21世紀の国際環境と日本)
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商品説明
【発展途上国研究奨励賞(第44回)】【アジア・太平洋賞大賞(第35回)】【日経・経済図書文化賞(第66回)】【サントリー学芸賞政治・経済部門(第45回)】権威主義体制国家の独裁者たちは、選挙を巧妙に操作し、自分たちの思う結果を得ようとしている。「民主主義を装う権威主義」となった現代独裁制がおこなう統治の実態に迫り、その論理と、問題解決への道筋を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、権威主義体制の政治指導者の中に選挙を巧妙にコントロールし、あたかも民主主義の手続きに則っているように自分の統治を正当化する者が現れている。独裁体制研究のフロントランナーがそのからくりを解き明かす。
【2023年10月 第35回 アジア・太平洋賞大賞 受賞】
【2023年11月 第66回 日経・経済図書文化賞 受賞】
【2023年11月 第45回 サントリー学芸賞(政治・経済部門) 受賞】【商品解説】
目次
- 第1章 現代の独裁体制
- 1 現代独裁制をめぐる2つの通念
- 2 独裁選挙の2つの謎
- 3 本書の主張
- 4 本書の構成とリサーチ・デザイン
- 第2章 政治体制と独裁選挙の歴史的変遷
- 1 政治体制
- 2 独裁選挙の歴史と4つの権威主義
- 3 選挙のもつ3つの機能
- 4 小括
著者紹介
東島 雅昌
- 略歴
- 〈東島雅昌〉沖縄県生まれ。ミシガン州立大学政治学部博士課程修了(Ph.D.in Political Science)。東北大学大学院情報科学研究科准教授。専門は比較政治経済学、体制変動論など。
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