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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/26
- 出版社: 新泉社
- サイズ:21cm/93p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7877-2140-2
紙の本
東京に眠る巨大貝塚の謎 中里貝塚 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者 安武 由利子 (著)
東京都北区上中里で見つかった、4.5メートルもの厚みの貝塚。堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの2種を営々と採取したのか。貝の身はどこへ運ばれ、誰...
東京に眠る巨大貝塚の謎 中里貝塚 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
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商品説明
東京都北区上中里で見つかった、4.5メートルもの厚みの貝塚。堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの2種を営々と採取したのか。貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。巨大貝塚の謎に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
東北新幹線や宇都宮・高崎線など北へむかう線路が集中する東京都北区の上中里で、四・五メートルもの厚みの貝塚がみつかった。しかも堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの二種を営々と採取したのか、貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。【商品解説】
目次
- 第1章 姿をあらわした巨大貝塚
- 1 厚さ四・五メートルの貝層
- 2 貝塚のイメージをくつがえす
- 第2章 かきがらやまの記憶
- 1 地域のランドマーク
- 2 発掘前史
- 3 街なみに埋没する
- 第3章 縄文時代の東京低地
著者紹介
安武 由利子
- 略歴
- 〈安武由利子〉福岡県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。北区飛鳥山博物館学芸員。さまざまなジャンルの展示会・講座などをおこなう一方、史跡中里貝塚の整備活用事業に携わる。
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