「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
閑吟集 (岩波文庫)
著者 真鍋昌弘 (校注)
永正15(1518)年、1人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。中世末期の世相や風景、人々の感性がうかがえる。現代語訳、初句索引付き。【「TRC MARC」の...
閑吟集 (岩波文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
永正15(1518)年、1人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。中世末期の世相や風景、人々の感性がうかがえる。現代語訳、初句索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや――。永正十五年(一五一八年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。【商品解説】
目次
- 凡 例
- (真名序)
- (仮名序)
- 本 文
- (奥 書)
- 補 注
- 解 説
- 主要参考文献
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む