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紙の本
新生・帝国海空軍 長編戦記シミュレーション・ノベル 下 米西海岸爆撃 (コスミック文庫)
著者 原 俊雄 (著)
太平洋各地で大暴れする帝国海空軍に畏れおののく米海軍。ニミッツ大将はついに米英両海軍による「連合機動部隊」を結成、パナマ近海において日本軍・主力空母の待ち伏せに成功する。...
新生・帝国海空軍 長編戦記シミュレーション・ノベル 下 米西海岸爆撃 (コスミック文庫)
新生・帝国海空軍【下】米西海岸爆撃
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商品説明
太平洋各地で大暴れする帝国海空軍に畏れおののく米海軍。ニミッツ大将はついに米英両海軍による「連合機動部隊」を結成、パナマ近海において日本軍・主力空母の待ち伏せに成功する。窮地に追い込まれた山本五十六大将は…。〔電波社 2017〜2018年刊を再編集し、改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「日本軍の空母はいったい何隻いるんだ……!?」
──ハワイ沖での緒戦以降、大量の艦載機を擁する帝国海空軍の空母が太平洋各地で大暴れし、米海軍は畏れおののいた。だが、主力空母8隻を揃えたニミッツ大将は、ついに米英両海軍による「連合機動部隊」を結成、パナマ近海において日本軍・主力空母の“待ち伏せ”に成功する。
対する日本は、米本土西海岸への攻撃を敢行するも、米国の生産力と物量作戦によって、窮地に追い込まれる。もはや山本五十六大将に選択肢はなかった。ハワイ沖での漸減邀撃決戦である。米空母46隻の大勢力に対し、新兵器の装甲空母「玄龍」「亢龍」「昇龍」と新型艦上戦闘機「紫電改」450機を山口多聞に託し、真の「アウトレンジ戦法」に賭けるのであった──!【商品解説】
コスミック戦記文庫【本の内容】
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