「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/22
- 出版社: キョートット出版
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-9902637-7-5
紙の本
このようなやり方で300年の人生を生きていく あたいの沖縄旅日記 新版
著者 小川 てつオ (著)
19歳、似顔絵の看板背負って沖縄へ−。野宿者として生き、排除に抗する活動とアートを実践する小川てつオ、原点の書。沖縄を旅行し似顔絵屋を開業した1989年12月〜1990年...
このようなやり方で300年の人生を生きていく あたいの沖縄旅日記 新版
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
19歳、似顔絵の看板背負って沖縄へ−。野宿者として生き、排除に抗する活動とアートを実践する小川てつオ、原点の書。沖縄を旅行し似顔絵屋を開業した1989年12月〜1990年3月の旅日記に10年後の沖縄を大幅増補。【「TRC MARC」の商品解説】
あたいは、船にのっている。でっかい船だ。
19歳、似顔絵の看板背負って沖縄へ——
おばさん、おじさん、おじい、おばあ、に怒られ、ほめられ、愛される。
そこには、人生の出発点の輝きがある。
10年後再訪し、人々の生と死に触れ、人生の深みを知る。
社会からの抑圧を感じている人々を元気にした、ラディカルな表現者 小川てつオ 伝説の一冊です。ロードムービーのようにすすむ日記とスケッチで、沖縄の人々の姿が立ち現れるのも魅力。
新版は、著者の加筆のほか、カラーの絵、差別問題や沖縄戦を語る編注を加え、100頁増訂しました。重層的な旅の世界が広がります。
【初版の感想より】
この本、キュンキュンポイントがたくさんあるんです。10代の時に読めていたら、すっごい励まされていただろうな。
かとうちあき(野宿野郎編集長(仮))
老後のことばかり考えてたけど せやん! 300年いきたらええやんって、思ったら 元気でた!
杏さだこ(ヘルパー)
小川さんの文章はいい、ということは知っていたけど 19歳のときからいいとは知らなかった。読み終わって、自分のやり方で人生を生きるためには知恵と信念と愛嬌が大事だなあ、とも思った。家庭でも学校でも教えてくれないから、いろんな人がこの本を読むといい。
大林えり子(ポポタム)【商品解説】
目次
- あたいのルンルン沖縄一人旅
- ・本島篇
- ・宮古篇
- ・八重山篇
- 10年後の旅
- 初版あとがき
- ゲロからの手紙
- 編集から
- 新版あとがき
著者紹介
小川 てつオ
- 略歴
- 1970年生まれ。高校卒業後、絵画、詩、音楽、パフォーマンスなどを行う。
1996年より「居候ライフ」として、約50カ所の「家」を巡回する。2003年から都内公園にてテント生活をはじめ、物々交換カフェ・エノアールをいちむらみさこさんと運営。また、「ねる会議」や「反五輪の会」に参加し、野宿者排除に抵抗する活動をしている。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む