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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/02/27
- 出版社: 共立出版
- サイズ:23cm/494p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-320-05838-5
- 国内送料無料
紙の本
Rによる数値生態学 群集の多様度・類似度・空間パターンの分析と種組成の多変量解析
著者 Daniel Borcard (著),François Gillet (著),Pierre Legendre (著),吉原 佑 (監修),吉原 佑 (訳),加藤 和弘 (監修),加藤 和弘 (訳),吉原 佑 (訳),内田 圭 (訳),小柳 知代 (訳),北村 亘 (訳),加藤 和弘 (訳),黒江 美紗子 (訳),平岩 将良 (訳)
自然科学分野などで急速に普及しつつある統計ソフトウェアRを使って、多変量解析などを行うための指南書。相関と行列、クラスター分析などを論理的に解説する。「空間構造」や「群集...
Rによる数値生態学 群集の多様度・類似度・空間パターンの分析と種組成の多変量解析
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商品説明
自然科学分野などで急速に普及しつつある統計ソフトウェアRを使って、多変量解析などを行うための指南書。相関と行列、クラスター分析などを論理的に解説する。「空間構造」や「群集の多様性」も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
生態学者の求める生物群集の多変量解析(相関と行列、クラスター解析、序列化、空間構造、群集の多様性)に特化したR解析本。
本書は3 名の生態学者の視点から多変量解析の主要な方法を解説しており、数値生態学とR言語による実装の橋渡しとなるものである。様々な探索的アプローチから始まり、相関と行列、クラスター解析、序列化の実例など、多変量解析の重要な構成要素を論理的に解説している。最後の2章では生態学における近年の重要な議題となっている空間構造や群集の多様性について触れる。これらは、記載的手法からはじまり、実験的、予測的など様々なアプローチを包含するものであり、現代の多変量の生態学的解析において生じる疑問に対応することのできる広いツールボックスを提供するものである。この第2 版ではR コードを刷新し、より快適で多様なアプリケーションに応えるものとなっている。また新しい特徴として、種の形質と環境の関係に関する研究や群集の多様性解析を含んでいる。
[原著: Numerical Ecology with R, 2nd Edition, Springer, 2018]【商品解説】
目次
- 第1章 序
- 1.1 なぜ数値生態学なのか?
- 1.2 なぜRなのか?
- 1.3 本書の読者層と構成
- 1.4 本書の使い方
- 1.5 データセット
- 1.6 役に立つ情報源についての確認
- 1.7 今がまさに…
- 第2章 探索的データ解析
- 2.1 目的
著者紹介
Daniel Borcard
- 略歴
- 〈Daniel Borcard〉モントリオール大学の生物統計学・生態学の講師。数値生態学の研究者。
〈François Gillet〉ブルゴーニュ大学の群衆生態学・生態学モデルの教授。スイス連邦工科大学ローザンヌ校の招聘教授。
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