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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/08
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/249p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7589-1421-5
- 国内送料無料
紙の本
最新英語学・言語学シリーズ 21 文献学と英語史研究
著者 加賀 信広 (監修),西岡 宣明 (監修),野村 益寛 (監修),岡崎 正男 (監修),岡田 禎之 (監修),田中 智之 (監修),家入 葉子 (著),堀田 隆一 (著)
文献資料の電子化が進んだ20世紀終盤、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが利用されるようになり、英語文献研究は飛躍的な展開を遂げた。音韻論・綴字・形態論・統語...
最新英語学・言語学シリーズ 21 文献学と英語史研究
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商品説明
文献資料の電子化が進んだ20世紀終盤、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが利用されるようになり、英語文献研究は飛躍的な展開を遂げた。音韻論・綴字・形態論・統語論を中心に最新の英語史研究を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
文献資料の電子化が進んだ20世紀の終盤以降は、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが標準的に利用されるようになり、英語文献研究は飛躍的な展開を遂げた。英語史研究と現代英語研究が合流して英語学の分野間の連携が進んだのも、この時代の特徴である。本書はこの潮流の変化を捉えながら、音韻論・綴字・形態論・統語論を中心に最新の英語史研究を紹介するとともに、研究に有用な電子的資料についても情報提供する。【商品解説】
目次
- 第1章 英語史研究の潮流
- 第2章 英語史研究の資料とデータ
- 第3章 音韻論・綴字
- 第4章 形態論
- 第5章 統語論
- 第6章 英語史研究における今後の展望にかえて
著者紹介
加賀 信広
- 略歴
- セント・アンドルーズ大学博士課程修了(Ph.D.)。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都大学大学院教授。専門は英語史、コーパス言語学。主要業績: Negative Constructions in Middle English (九州大学出版会、2001年)、『ベーシック英語史』(ひつじ書房、2007年)、Language Contact and Variation in the History of English(共編著、開拓社、2017年)、など。
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