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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2023/04/21
- 出版社: 平凡社
- サイズ:21cm/303p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-582-45461-1
読割 50
紙の本
戦争の時代 1926〜1945 上 満洲事変/二・二六事件/日中戦争 (半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和)
著者 半藤 一利 (著)
半藤一利の昭和史に関する著書「昭和史1926−1945」を、若い読者にも読みやすい近現代史学習の基本図書として再編集。各章冒頭にポイントとキーワードを、巻末に解説、関連年...
戦争の時代 1926〜1945 上 満洲事変/二・二六事件/日中戦争 (半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和)
戦争の時代 1926-1945 上
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- 税込価格:19,360円(176pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
半藤一利の昭和史に関する著書「昭和史1926−1945」を、若い読者にも読みやすい近現代史学習の基本図書として再編集。各章冒頭にポイントとキーワードを、巻末に解説、関連年表、索引を掲載する。〔「昭和史」(2009年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
「きちんと読めば、歴史は将来にたいへん大きな教訓を投げかけてくれます」。
シリーズ「半藤先生の『昭和史』で学ぶ非戦と平和」は、2021年に亡なくなられた半藤一利さんの昭和史に関する4冊の著書『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』をそれぞれ2分冊にして全8巻にまとめ直し、若い読者にも読みやすく再編集したものです。
本書は『昭和史 1926-1945』(戦前篇)を近現代史学習の基本図書として再編集。
小学5年生以上で学習する漢字にはふりがなをふり、巻末には新たに解説と索引を追加しました。
半藤さんは昭和の戦争の結論を「300万人の死者」と書いています。
なぜ日本はあの愚かな戦争をはじめてしまったのでしょうか。【商品解説】
目次
- はじめの章 昭和史の根底には“赤い夕陽の満洲”があった
- 第一章 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した
- 第二章 昭和がダメになったスタートの満洲事変
- 第三章 満洲国は日本を“栄光ある孤立”に導いた
- 第四章 軍国主義への道はかく整備されていく
- 第五章 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった
- 第六章 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…
- 第七章 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン
- 第八章 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした
- 解説
著者紹介
半藤 一利
- 略歴
- 〈半藤一利〉東京生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋取締役などを経て作家。菊池寛賞、「ノモンハンの夏」で山本七平賞受賞。ほかの著書に「日本のいちばん長い日」など。
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