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紙の本
世界一やさしいフェミニズム入門 早わかり200年史 (幻冬舎新書)
著者 山口真由 (著)
18世紀末の勃興期から現在まで、熱狂と変革のフェミニズム史を大解剖。ウルストンクラフト、ボーヴォワール、マッキノン、与謝野晶子など著名フェミニストを軸に、思想の誕生とその...
世界一やさしいフェミニズム入門 早わかり200年史 (幻冬舎新書)
世界一やさしいフェミニズム入門 早わかり200年史
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商品説明
18世紀末の勃興期から現在まで、熱狂と変革のフェミニズム史を大解剖。ウルストンクラフト、ボーヴォワール、マッキノン、与謝野晶子など著名フェミニストを軸に、思想の誕生とその展開を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
フランス革命以降、人権への強い関心の潮流は止まらず、世界は今最もリベラル化していると言える。とはいえ、さらに男性に変化が求められる近年は、フェミニズムの視点抜きで、国や企業の成長は語れない。世界標準に遅れ、その分、伸びシロたっぷりの日本が知るべき「男女同権」の歴史とは? 米国で家族法を学び、自身も後発で目覚めた著者が、熱狂と変革のフェミニズム史を大解剖。ウルストンクラフト、ボーヴォワール、マッキノン、与謝野晶子など、主要フェミニスト五十余人を軸に、思想の誕生とその展開を鷲掴みした画期的な入門書。【商品解説】
フランス革命以降、人権への強い関心の潮流は止まらず、世界は今最もリベラル化していると言える。とはいえ、さらに男性に変化が求められる近年は、フェミニズムの視点抜きで、国や企業の成長は語れない。世界標準に遅れ、その分、伸びシロたっぷりの日本が知るべき「男女同権」の歴史とは? 米国で家族法を学び、自身も後発で目覚めた著者が、熱狂と変革のフェミニズム史を大解剖。ウルストンクラフト、ボーヴォワール、マッキノン、与謝野晶子など、主要フェミニスト五十余人を軸に、思想の誕生とその展開を鷲掴みした画期的な入門書。【本の内容】
著者紹介
山口真由
- 略歴
- 〈山口真由〉東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。信州大学特任教授。著書に「高学歴エリート女はダメですか」「「ふつうの家族」にさようなら」など。
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日本のことに1章割いている
2023/10/21 08:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界一やさしい、とは書かれているけど、フェミニズムの分類や時代なんかが多数あって錯綜している感じがして、こんがらかってしまった。でも、たぶんそれは、フェミニズムの活動そのものがそういうもので、すっきりとこうです、というものではないんだろうということがわかった。性認識についての意識が2者択一でなくなってきている、という2次元の分類のような図表があったが、それが印象的だった。日本のことに最後の1章を割いているけど、ここはもう少し読みたかった。母性の扱いが、日本では独自なのでは、というところなんかを。