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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/02
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-09396-9
読割 50
紙の本
お父さんは、君のことが好きだったよ。 「余命半年」の父が娘へ残すことば
著者 加治川 健司 (著)
キミに1番伝えたいことは「生まれてきてくれてありがとう」ということ−。悪性リンパ腫で余命宣告を受けた父親が、YouTubeで配信した娘へのメッセージとともに、がんになって...
お父さんは、君のことが好きだったよ。 「余命半年」の父が娘へ残すことば
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商品説明
キミに1番伝えたいことは「生まれてきてくれてありがとう」ということ−。悪性リンパ腫で余命宣告を受けた父親が、YouTubeで配信した娘へのメッセージとともに、がんになってからの体験談や家族との対話を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
5月4日放送の『100カメ』(NHK総合)、4月3日付朝日新聞夕刊にて著者を紹介。
悪性リンパ腫で2022年2月に余命宣告を受けた父親が、
一人娘に在りし日の自分の姿を残そうとYouTubeを始めました。
愛娘に伝えておきたい“いのちのメッセージ”とは?
2019年に悪性リンパ腫になった加治川健司氏。
その後、2回の抗がん剤治療を行うも、完治には至りませんでした。
2020年、3回目の抗がん剤治療を行わない選択をします。
そして2022年2月、2回目の余命半年の宣告を受けます。
そのとき加治川氏が考えたのは、一人娘の風花さんへのこと。
そこで、加治川さんが死を直面して心残りとなる娘さんへの想いを語った加治川家の家族の絆が強く感じる一冊です。
【内容】
第1章 突然のがん告知――。そこから始まった闘病
第2章 自分と靖子が出会って、そして風花が生まれてきてくれた
第3章 2回目のがん告知。抗がん剤治療への苦悩
第4章 2022年2月、YouTubeを始めた理由
第5章 がんになったからこそ、わかったこと、そして伝えたいこと【商品解説】
著者紹介
加治川 健司
- 略歴
- 〈加治川健司〉東京都生まれ。カナダ・ユーコン川でカヌーツーリング、チリでパタゴニアトレッキングを行う。島根県に移住し林業家に。結節性リンパ球優位型ホジキンリンパ腫のステージ4であることが発覚。
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