「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/01/27
- 出版社: torch press
- サイズ:20cm/130,130p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907562-38-0
紙の本
柔らかな舞台
著者 ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ (作),東京都現代美術館 (監修)
オランダの現代美術家、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフの個展「柔らかな舞台」の写真、解説などを収録。2022年11月〜2023年2月開催の展覧会関連書籍。後ろから英語...
柔らかな舞台
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オランダの現代美術家、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフの個展「柔らかな舞台」の写真、解説などを収録。2022年11月〜2023年2月開催の展覧会関連書籍。後ろから英語版を読める両開き本。本体は背なし糸綴じ。【「TRC MARC」の商品解説】
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ(1962年ロッテルダム生まれ、ベルリン在住)は、2017年ヴェネチア・ビエンナーレのオランダ館代表を務めるなど、オランダの現代美術を代表するアーティストの一人として、20年以上に渡り映像作品や映像インスタレーションを発表してきました。
東京都現代美術館で開催される国内初の個展「柔らかな舞台」では、彼女の代表的な映像作品から新作まで6点を展示。本展を機に国内で制作した新作は、主に1920年代から1940年代にかけて活躍した女性の文筆家たちが、女性の社会的地位や性愛、戦争といった問題に切り込んだテキストを取りあげ、それらが今日の社会のどのような側面を映し出すかを探っています。
展覧会図録となる本書では、映像のスチルカットのほか、インスタレーションビューを織り交ぜながら、多角的にファン・オルデンボルフの作品について読み深めることができるテキストを多数収録。映像スチルとテキストが交互に現れる若林亜希子のデザインによって、示唆に富んだ彼女の作品世界を掘り下げます。全てのテキストは日英のバイリンガルとなっています。【商品解説】
著者紹介
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
- 略歴
- 1962年ロッテルダム(オランダ)生まれ、ベルリン在住。シナリオや設定を作り上げる映像制作を、諸形態の作品を生み出すための方法であり言語として探究してきた。近年、ウッチ美術館(ポーランド、2021年)、ドス・デ・マヨ・アートセンター(マドリッド、2019-2021年)、第57回ヴェネチア・ビエンナーレオランダ館(ヴェネチア、2017年)などでの個展を開催したほか、ソンズビーク20->24(アーネム、2021年)、シカゴ建築ビエンナーレ(シカゴ、2019年)、世界文化の家(ベルリン、2019年)、シンガポール・ビエンナーレ(シンガポール、2019年)、あいちトリエンナーレ(愛知、2016年)、キーウ・ビエンナーレ(ウクライナ、2015年)など数々の国際展に参加。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む