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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/20
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-005632-1
読割 50
紙の本
「私のはなし部落のはなし」の話
著者 満若勇咲 (著)
日本に残る「部落差別」を丸ごと見つめ、多くの観客を集めたドキュメンタリー映画「私のはなし部落のはなし」監督による初エッセイ。大学時代に作った初作品「にくのひと」封印から今...
「私のはなし部落のはなし」の話
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商品説明
日本に残る「部落差別」を丸ごと見つめ、多くの観客を集めたドキュメンタリー映画「私のはなし部落のはなし」監督による初エッセイ。大学時代に作った初作品「にくのひと」封印から今作公開までの12年の歩みを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験、そこから十数年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。
プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。【商品解説】
著者紹介
満若勇咲
- 略歴
- 〈満若勇咲〉京都府出身。TVドキュメンタリーの撮影担当などを経て、フリーランス。ドキュメンタリー批評雑誌『f/22』編集長。
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