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ウクライナ戦争をどう終わらせるか 「和平調停」の限界と可能性 (岩波新書 新赤版)
著者 東 大作 (著)
非道で残酷なウクライナ戦争を終結させるには。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、第二次世界大戦後の各地の戦争...
ウクライナ戦争をどう終わらせるか 「和平調停」の限界と可能性 (岩波新書 新赤版)
ウクライナ戦争をどう終わらせるか 「和平調停」の限界と可能性
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商品説明
非道で残酷なウクライナ戦争を終結させるには。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年。核兵器の使用も懸念される非道で残酷な戦争を終結させる方法はあるのか。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、ベトナム、アフガニスタン、イラクなど第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。【商品解説】
ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年。戦争終結のために国際社会、日本が果たすべき役割を検討する。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 ウクライナ侵攻と、世界大戦の危機
- 想定される五つのシナリオ
- 戦争の長期化
- 動員」と四州の併合
- 核の恐怖と背中あわせの戦争
- 迷走する「ロシアの目標」と戦争終結への見通し
- 第2章 これまでの戦争はどう終わってきたのか――第二次世界大戦後
著者紹介
東 大作
- 略歴
- 〈東大作〉カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で博士号取得(国際関係論)。国連日本政府代表部公使参事官などを経て、上智大学グローバル教育センター教授。著書に「平和構築」「内戦と和平」など。
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