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商品説明
思考整理しながら作り上げる、アナログでシンプルなプレゼンテーション「KP法(紙芝居プレゼンテーション法)」。プレゼンテーションの考え方からKP法の特徴・作り方・話し方・使い方まで丁寧に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
KP法(紙芝居プレゼンテーション法)はA4の紙とマーカーがあれば誰でもどこでもすぐにできるアナログでシンプルなプレゼンテーション。
その優位性は「余白」があるところにもあります。
思考整理しながら作り上げる、情報が絞り込まれたシンプルなプレゼンは、聴き手に考える余裕を与えます。だからプレゼン後に、話し手と聴き手、聴き手同士の「対話」が始まる。
それはつまり「伝わった」、聴き手の「行動」がすでに始まっているということ。
プレゼンのシーンはもちろん、学校の授業やワークショップ、企業の会議、ブレーンストーミングなど、プレゼン以外の場面でも活用でき、コミュニケーション方法のひとつとしても注目のKP法。
この手法の第一人者である川嶋直が、KP法作成の全プロセスと、様々な活用法を紹介します。【商品解説】
目次
- 対話を生みだすKP法
- はじめに
- 第1章 プレゼンテーションの考え方
- ●「伝わる」とは?
- 聴き手のスタート地点に近づく/聴き手が「ピンとくる」瞬間とは/「話す・説明する・プレゼンテーションする」の違い/KP法での講義の後には
- ●「見える化」の可能性
- 「書く」ことですれ違いをなくす/「見える化」する意味/話の内容が視覚化される安心感
- ●「伝える量」を制限する
- 書いたことは話す、話さないことは書かない/話す文字量/見せる文字量/たくさん伝えて満足するのは、伝える側だけ/伝える量は少なく、その先の「対話」を
- ●相手を知り、自分を知る
著者紹介
川嶋 直
- 略歴
- 〈川嶋直〉早稲田大学社会科学部卒業。川嶋直事務所代表。公益社団法人日本環境教育フォーラム主席研究員。「KP法」などの参加型コミュニケーション手法を駆使して、企業研修、セミナーなどを行う。
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