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商品説明
8世紀インドの論師シャーンティデーヴァが各種の大乗経典からの引用によって、菩薩道の実際を詳細に示した著作を、サンスクリット原典から全訳。チベット仏教にも大きな影響を与えた古典の全貌を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
名著『入菩提行論』で知られるシャーンティデーヴァ(7〜8世紀)が、各種の大乗経典からの引用によって、菩薩道の精髄を示したもう一つの主著を、サンスクリット原典から全訳。チベット仏教の「道次第(ラムリム)」にも大きな影響を与えた古典の全貌を、最新の研究成果を踏まえて提示する、待望の一冊!【商品解説】
目次
- はじめに
- 解題
- シャーンティデーヴァ 学処集成
- 本頌27偈の梵和対訳
- 全19章の訳注
- あとがき
- 引用経典一覧
著者紹介
シャーンティデーヴァ
- 略歴
- 1973年、岩手県北上市生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻インド文学インド哲学仏教学専門分野博士課程単位取得退学、修士(文学)。中村元東方研究所専任研究員、インド政府奨学金給費研究者(ICCR fellow)としてIIAS(シムラー)、The Asiatic Society(コルカタ)にて在地研究。立正大学仏教学部特任講師を経て、現在、立正大学法華経文化研究所特別所員、日印文化交流ネットワーク幹事、日本ネパール協会理事。
主な共著書に、『ブッダの言葉』(新潮社)、『〈現在〉という謎―時間の空間化批判─』(勁草書房)、『現代ネパールを知るための60章』(明石書店)がある。
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