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- カテゴリ：大学生・院生
- 発売日：2023/03/20
- 出版社： 放送大学教育振興会
- サイズ：２１ｃｍ／２５９ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：978-4-595-32391-1
- 国内送料無料
紙の本
英米哲学の挑戦 文学と懐疑 （放送大学教材）
英米哲学のさまざまなテーマとキーテキストから、時代・地域など背景が異なる哲学者や文学者の思考を比較考察。懐疑をめぐる多彩な思索を重ねつつも、多様な論者が触発し合って展開し...
英米哲学の挑戦 文学と懐疑 （放送大学教材）
税込
3,630
円
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商品説明
英米哲学のさまざまなテーマとキーテキストから、時代・地域など背景が異なる哲学者や文学者の思考を比較考察。懐疑をめぐる多彩な思索を重ねつつも、多様な論者が触発し合って展開してきた英米哲学の挑戦の足跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は各章で英米哲学のテーマとキーテキストを設定し、そのテーマとテキストをめぐり、時代や地域などの背景が異なる哲学者や文学者の思考との比較考察を展開する。英米圏の哲学的思考を時代や地域といった枠に過剰に縛ることなく、そのテキストとの対話を誘発してやまない新鮮な視点・文脈を明示する。懐疑をめぐる多彩な思索を重ねつつも、多様な論者が触発し合って展開してきた英米哲学の挑戦の足跡をたどり、その思考の現場へと読者を招待する。【商品解説】
目次
- １ 幻影と現実−共同行為を通じて形成される習慣
- １．「鏡の裏なる狭き宇宙」−『薤露行』
- ２．「想像力の宇宙」
- ３．「現実」に似ている何かに気づく
- ４．想像力の戦略としての「類似」をめぐる仮説形成−共同行為を通じて形成される習慣
- ５．「類似」を発見する習慣と一般名辞の使用
- ６．「宇宙のセメント」
- ２ 人情と非人情−「人間的自然」を眺める観点の共同探究
- １．一般名辞の用法をめぐる多声の響き合い−「幸福」をめぐる言葉と懐疑
- ２．「哲学」は「狩猟」に似ている
著者紹介
勢力 尚雅
- 略歴
- 〈勢力尚雅〉放送大学客員教授。日本大学教授。
〈古田徹也〉放送大学客員准教授。東京大学准教授。
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