「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/28
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/260p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2886-8
読割 50
紙の本
老年書生のこだわり
著者 原田 國夫 (著)
つかず離れずの人間関係、品格を磨く、温泉・森林浴を楽しむ、夢を語れる子どもたちに育てる、LGBTQとの共存、欲に対するこだわり…。こだわりを持つこと、こだわりを捨て現実と...
老年書生のこだわり
老年書生のこだわり
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
つかず離れずの人間関係、品格を磨く、温泉・森林浴を楽しむ、夢を語れる子どもたちに育てる、LGBTQとの共存、欲に対するこだわり…。こだわりを持つこと、こだわりを捨て現実と向き合うことについて、思いや持論を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「こだわり」は人の数ほど広範でかつ多様である。
『もの言える老人のための条件』『新・老年書生の境地』に続く第3弾。
著者が習慣化していること、関心が高いものを中心に、科学的根拠は必ずしも明確とはいえないが、これらのこだわりの成果によって、73歳の著者は心身ともに健康であるという。多くの同年輩の方に読んで、参考にしていただければ幸いである。[第1章]は「老年書生のこだわり」として著者の体験談を披露。(1)健康へのこだわり、(2)書くことへのこだわり、(3)学ぶことへのこだわり、(4)興ずることへのこだわり、とした。[第2章]は「こだわりを捨てて現実と向き合う」として、現在の自己中心的な風潮を改め少し肯定的に見てはどうかという提言。(1)格差社会の現実と向か合う、(2)多様性社会の現実と向き合う、(3)欲に対するこだわりを捨てる、とした。[第3章]は「再びのこだわり」として人間の生き方の基本を改めて問い直し、残された人生の「終活」を想定。(1)期待される人間像―品性、(2)最後のミッション、である。「こだわり」から入り、「こだわり」を捨て、再び「こだわり」に回帰する。それが著者の希求する生き方である。その過程において著者は、自己の価値を再認し、評価される社会的自己を見出すことができればいいと考える。本書は実践的倫理および処世に関する提言の書である。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 老年書生のこだわり
- (1)健康へのこだわり
- [1]早起き
- [2]分散睡眠
- [3]鼻うがい
- [4]下肢ストレッチ
- [5]玉葱スライスと皮と臭い
- [6]脳のウォーミングアップ
- [7]アメリカンポップス
著者紹介
原田 國夫
- 略歴
- 〈原田國夫〉筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程単位取得退学。日本中小企業学会会員。内野建設株式会社参与。著書に「もの言える老人のための条件」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む