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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/27
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:22cm/225p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-589-04267-5
- 国内送料無料
紙の本
ひとり親家庭はなぜ困窮するのか 戦後福祉法制から権利保障実現を考える
著者 金川 めぐみ (著)
諸外国と比較し、日本のひとり親家庭の相対的貧困率は際立って高い。ひとり親家庭が困窮する原因の一端ともいえる日本の福祉サービスの体制のあり方について、戦後福祉法制の考察と権...
ひとり親家庭はなぜ困窮するのか 戦後福祉法制から権利保障実現を考える
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商品説明
諸外国と比較し、日本のひとり親家庭の相対的貧困率は際立って高い。ひとり親家庭が困窮する原因の一端ともいえる日本の福祉サービスの体制のあり方について、戦後福祉法制の考察と権利保障実現への構想から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本のひとり親家庭に対する福祉法政策の到達点と課題、今後の方向性を総合的に検討する。国会議事録にみる国家の家族観と「福祉の権利化」の視点から福祉法政策の変遷過程を考察し、政治哲学の人間像とケアの倫理をもとに「公的ドゥーリア」の概念を提示、法政策のあり方を示す。【商品解説】
目次
- 序章 本書の目的と構成
- 第1節 本書の目的と検討手法
- 第2節 本書の意義と学術的背景
- 第3節 本書における用語の定義
- 第4節 本書の仮説と構成
- 第1章 日本におけるひとり親家庭研究の動向
- 第1節 本章の目的と分析手法
- 第2節 研究領域からみる、1980年代以降のひとり親家庭をめぐる研究動向
- 第3節 ひとり親家庭施策のあり方をめぐる研究動向
- 第4節 小括
著者紹介
金川 めぐみ
- 略歴
- 〈金川めぐみ〉龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。和歌山大学経済学部教授。放送大学客員教授。編著書に「福祉政策と人権」など。
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