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商品説明
再発の告知、積極的治療の終盤、緩和ケアへの移行…。病期の移行とともに変化する、進行がん患者の「死」に対する捉え方。現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、患者にとっての死の“近さ”について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。【商品解説】
目次
- 緩和ケアが中心になった時に語られた死
- I がんの再発を生きるということ
- 1 死にかかわる経験を語る
- 2 学さん
- II 治療の終わりに近づくということ
- 1 春さん
- 2 ひかりさん
- 3 聖子さん
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