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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/02
- 出版社: 梨の木舎
- サイズ:21cm/177p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8166-2302-8
紙の本
HSP強みdeワーキング 洞察系・共感系・感覚系
著者 皆川 公美子 (著)
自分らしく疲れ過ぎずシアワセに働きたい! HSPの人がサステナワーク(持続可能な働き方)を見つけられるよう、その特性を「強み」と捉え直し、自分らしく力を活かす視点を提案す...
HSP強みdeワーキング 洞察系・共感系・感覚系
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商品説明
自分らしく疲れ過ぎずシアワセに働きたい! HSPの人がサステナワーク(持続可能な働き方)を見つけられるよう、その特性を「強み」と捉え直し、自分らしく力を活かす視点を提案する。書き込み式のワークも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「自分らしく疲れ過ぎずシアワセに働きたい」
それは強味と自律神経の癒しによって誰にでも可能なことなのです。
「これまで悩んできた自分の身心の反応が愛おしくなる、そんな温かさにあふれる一冊です!」
(浅井咲子 ポリヴェーカル理論実践第一人者公認心理師)
「多様なHSPの、多様な働き方。自分のモデルになる人がきっとみつかる。」
(武田友紀 「繊細さんの本」著者 公認心理師)
「誰でもが自分らしく働ける社会、そんな社会の実現の第一歩を感じさせられる本です。」
(田中潤 キャリアカウンセリング協会トレーナー 日本やリアデザイン学会副会長)
「HSPというレンズを通して、誰もが自分の内なる偉大なパワーを見出す。希望の書だ!」
(辻信一 文化人類学者)
HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略で、1996年にアメリカのエレイン・アーロン博士が提唱した概念です。読んで字のごとく「高度に敏感性のある人」という意味です。
光に対する眩しさ、音や匂い、肌触り、味覚・触覚に対する感覚の敏感さ、人の言うことを気にしすぎている、いろんなことを心配しすぎるなどが一般的な特徴として有名になりました。
2020年にロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが「僕はHSPです」と公言されてから、さらに有名になりました。
私は2017年ころから敏感な子どもたちの相談を、働く母親たちから受けるようになったのがきっかけでHSPの仕事に本格的に関わらせていただくようになりました。
子どもたちが訴える「音がうるさすぎて学校にいけない」「ハイネックの洋服が着られない」や大人の方が訴える「なんか疲れすぎてしまう」「仕事が続かない」等、誰にもわかってもらえない多くの不可解や謎は「神経系が敏感」という概念に出会ってスルスルと謎解きが起こりました。(本文より抜粋)【商品解説】
目次
- 1章 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
- 2章 HSPと非HSPとの違い
- 3章 HSP共通の強みとは~スムーズに成果を出すために
- 4章 洞察系・共感系・感覚系HSP~私キャラうぃ活かして働く
- 5章 HSPの強みを活かす生き方の妨げとなるもの
- 6章 小さな得意を積み重ねた先の、私を「活かす」働き方
- おわりに~HSPだからこそ、幸せに働ける
著者紹介
皆川 公美子
- 略歴
- 〈皆川公美子〉国家資格キャリアコンサルタント・Gallup認定ストレングスコーチ・(株)サステナミー代表・キャリア・デザイン学会正会員。
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紙の本
強みの活かし方
2023/03/19 14:40
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る
HSPを取り上げた本は、どちらかというと、刺激を過剰に受けるという弱みに対してどう対処するか?を取り上げた内容が多いような感じがしますが、こちらの本は、強みをどう活かして働くか?に焦点が当たっており、仕事をする上で、参考になりました。
HSPの強みにも、何種類かあり、素質として取り上げられているのが、他の人の気持ちが分かるタイプ(共感系HSP)。
わたしはHSPですが、この素質は少ないのでは?と自分自身では感じてました。
この素質以外にも、他のことに長けているタイプ(洞察系HSPや感覚系HSP)もいることがわかり、納得と安心が出来、よかったと思います。