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商品説明
伊藤純郎筑波大学教授の退職記念論集。「社会科・歴史教育史を問い直す」「歴史研究と歴史教育の理論を架橋する」「多様性の視点で考える」などをテーマにした論稿とコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、筑波大学で伊藤純郎教授に師事し、現在様々な教育現場で教鞭を取っている45人の執筆者が、歴史学や歴史教育について、自らの問題意識を踏まえて設定したテーマを学校・地域という場から問い直し、あるいは児童生徒や地域住民との学びを通して研究し、自分の言葉で書き記した論文集です。【商品解説】
目次
- 目 次
- はしがき
- 第1章 社会科・歴史教育史を問い直す
- 戦前・戦中の報徳教育から戦後社会科へ向かう学校・教員の主体性
- ―神奈川県足柄上郡の桜井小学校と福沢小学校を事例に― 武藤 正人
- 淀川茂重の戦後初期の教育へのまなざし
- ―『信濃教育』収載の論考を手がかりに― 田中清一
- 昭和20年代における信濃教育会女教師委員会
- ―長野県教組婦人部との関係性に着目して― 齋藤 慶子
- 成立期小学校社会科学習指導の着手過程
収録作品一覧
戦前・戦中の報徳教育から戦後社会科へ向かう学校・教員の主体性 | 武藤正人 著 | 10−17 |
---|---|---|
淀川茂重の戦後初期の教育へのまなざし | 田中清一 著 | 18−26 |
昭和20年代における信濃教育会女教師委員会 | 齋藤慶子 著 | 27−34 |
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