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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/27
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/386p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7589-2382-8
- 国内送料無料
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商品説明
多様化した現在の言語学界の状況を踏まえ、理論言語学、特に生成文法理論で重要と思われる文献とキータームを簡潔に解説する。現在の言語理論、言語獲得理論の眺望が容易に理解できる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は多様化した現在の言語学界の状況を踏まえ、言語理論、言語獲得理論から厳選したキーターム解説と名著解題を企図した書である。執筆者は2023年3月を以って宮城学院女子大学英文学科を退職される遊佐典昭教授及び厚誼のある46名。取り上げられている項目はどれも必須のものであり、読者には「簡にして要を得た」キータームや名著解題を読了することによって、現在の言語理論、言語獲得理論の眺望が容易に理解できるはずである。
執筆者(五十音順):磯部美和、稲田俊明、梅田真理、大滝宏一、大津由紀雄、大庭明莉、小野創、小畑美貴、川原繁人、木口寛久、岸本秀樹、木戸康人、金情浩、小泉政利、小町将之、斎藤衛、里麻奈美、杉崎鉱司、鈴木英一、スネイプ ニール、髙橋久子、髙橋真彦、都築雅子、寺尾康、外池滋生、中島平三、中山峰治、那須川訓也、西岡宣明、西山佑司、野村忠央、長谷川信子、平川眞規子、福井直樹、藤田耕司、本間伸輔、幕内充、増冨和浩、松岡和美、宮本陽一、桃生朋子、柳田優子、山腰京子、遊佐典昭、遊佐麻友子、吉村紀子、ルプシャ コルネリア。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 キーターム
- 1 アラインメント(言語類型論)
- 2 アラインメント(歴史言語学)
- 3 韻律構造の獲得
- 4 受身文の獲得
- 5 音韻素性
- 6「が・の」交替
- 7 概念メタファー
- 8 書き出し
- 9 かき混ぜ文処理の脳メカニズム
著者紹介
遊佐 典昭
- 略歴
- 宮城学院女子大学文芸学部英文学科教授
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