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- カテゴリ：一般
- 発売日：2023/03/26
- 出版社： 行舟文化
- サイズ：１９ｃｍ／４６０ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-909735-14-0
読割 50
または紙の本
一休どくろ譚・異聞
牛車で女を攫う吸血鬼、霞の中から現れる神出鬼没の切り裂き魔…。応仁の乱前夜の京都を舞台に、風狂の僧・一休宗純が魑魅魍魎の正体を暴き打ち祓う、時代伝奇ロマン。『ナイトランド...
一休どくろ譚・異聞
税込
2,200
円
20pt
一休どくろ譚・異聞
税込
2,090
円
19pt
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商品説明
牛車で女を攫う吸血鬼、霞の中から現れる神出鬼没の切り裂き魔…。応仁の乱前夜の京都を舞台に、風狂の僧・一休宗純が魑魅魍魎の正体を暴き打ち祓う、時代伝奇ロマン。『ナイトランド・クォータリー』等掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
一休シリーズ五年ぶりの新刊！
応仁の乱前夜の京の都には、魑魅魍魎が跋扈していた。牛車で女を攫う吸血鬼、人を呑み込む路地、霞の中から現れる神出鬼没の切り裂き魔、過去と現在をつなぐ古井戸――ご存じ風狂の僧・一休宗純のもとに持ち込まれる、奇妙な怪事件の数々。一休は霊視能力を持つ盲目の侍女の森とともに、都を、人を、国を祟る怪異の正体を暴き打ち払う。怪奇小説の異才・朝松健が贈る、痛快時代伝奇ロマン！【商品解説】
目次
- 序幕 一休葛籠
- かはほり検校
- 魔経海
- 白巾
- たそかれの宿
- 人食い小路
- 殺生鉤の春霞
- 迷い風
- むまたま暮色
- しろがね浄土
収録作品一覧
| 一休葛籠 | ７−３０ | |
|---|---|---|
| かはほり検校 | ３１−５４ | |
| 魔経海 | ５５−８１ |
著者紹介
朝松健
- 略歴
- 〈朝松健〉北海道生まれ。東洋大学文学部仏教学科卒業。国書刊行会に入社し、ラヴクラフト作品などの企画出版を手掛ける。「魔教の幻影」で小説家デビュー。オカルト・伝奇小説を中心に幅広く執筆。
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