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商品説明
大正末期から昭和初期のごく短い期間、鮮烈な光を放った後に消えた作家、尾崎翠。翠の生涯と作品を概観し、そこから告白、象徴、追憶、分心、対話の5の鍵概念を用いて、「歩行」「こほろぎ嬢」などの作品を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
大正末期から昭和初期にかけて活躍した小説家、尾崎翠。
翠文学に存在する五つの鍵概念「告白」「象徴」「追憶」「分心」「対話」を用いて代表作「第七官界彷徨」とその連なる作品群「歩行」「こほろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」を読み解くことで、尾崎翠がどのようにその詩学を創り上げたかを明らかにし、翠文学の魅力に迫る。【商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 「第七官界彷徨」論
- 第二章 「歩行」論
- 第三章 「こほろぎ嬢」論(一)
- 第四章 「こほろぎ嬢」論(二)
- 第五章 「地下室アントンの一夜」論
- 終章 尾崎翠の詩学
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