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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/08
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- サイズ:17cm/156p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-77319-7
紙の本
アレジオ公国の花嫁 悲しみの宮殿 (ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ)
ある事情で子供を持たないことにしているサウルとジゼル夫妻。ある日、いとこのアレジオ国大公アルドがサウルに跡を継ぐよう告げたのち急死。大公の座に就けば、世継ぎをもうけざるを...
アレジオ公国の花嫁 悲しみの宮殿 (ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ)
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商品説明
ある事情で子供を持たないことにしているサウルとジゼル夫妻。ある日、いとこのアレジオ国大公アルドがサウルに跡を継ぐよう告げたのち急死。大公の座に就けば、世継ぎをもうけざるをえない。夫婦の果てしない葛藤が始まった。〔2011年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
子を望んではいけないと思ってきた私が、
跡継ぎを望まれる大公妃になるなんて……。
「結婚1周年だよ、ミセス・パレンティ」
大富豪の夫サウルの甘いささやきに、ジゼルの胸は幸福感で満たされた。
ところが、愛を確かめ合った直後、衝撃の一報が――サウルのいとこ、
アレジオ公国の大公アルドが暗殺事件に巻き込まれたというのだ。
駆けつけたサウルに跡を継ぐことを約束させ、アルドは息を引き取った。
“子供は作らない”それがサウルとジゼルの婚前の取り決めだったのに、
サウルが大公の座に就けば、世継ぎをもうけざるをえなくなる。
幼い頃に家族を失い、命の儚さを痛いほど知るジゼルは離婚をも考えた。
サウルも子供を作らないという決意は固く、どうにか道を模索すると言う。
だが運命は思わぬ方向へ転がる。ジゼルの予期せぬ妊娠が判明したのだ!
稀代の名作家P・ジョーダンが2部構成で描いた怒濤のロイヤル・シンデレラストーリーの後編です。アルド急死のショックによる体調不良が影響してか避妊薬が効かなかったジゼル。サウルからは、彼に隠れて妊娠を望んでいたのではないかと非難されて……。【商品解説】
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