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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/19
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ:19cm/339p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-11656-0
読割 50
紙の本
QUITTINGやめる力 最良の人生戦略
著者 ジュリア・ケラー (著),児島修 (訳)
仕事、勉強、人間関係、結婚…。科学的に正しい「やめどき」にやめた人は、前向きに人生を切り開ける。最新の神経科学や進化生物学の知見、著名アスリートなどの言説も踏まえて、「や...
QUITTINGやめる力 最良の人生戦略
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商品説明
仕事、勉強、人間関係、結婚…。科学的に正しい「やめどき」にやめた人は、前向きに人生を切り開ける。最新の神経科学や進化生物学の知見、著名アスリートなどの言説も踏まえて、「やめること」の妥当性をわかりやすく説く。【「TRC MARC」の商品解説】
【推薦コメント】
「諦めることは最良の人生戦略である」
ーー山口周氏(独立研究家)
ミツバチだって、ラットだって、カラスだって、みんな、あきらめることで、生き残っているんだ!
最新科学からあきらめる力の大切さを解き明かし、全米で注目の書が早くも邦訳で登場!
仕事、勉強、住まい、人間関係、結婚――。
これまで続けてきたことを続けるべきか、やめるべきか?科学的に正しい「やめどき」に「やめられた」人は誰よりも前向きに、人生を切り開ける。
生物は、種の保存のためにあえて積極的な退避行動をとるという。本書は経験豊富なジャーナリストが最新の神経科学や進化生物学の知見、著名アスリートなどの言説も踏まえて「やめること」の妥当性をわかりやすく説く。
生き物の生得的な行動特性を例に挙げながら、なにかを「やめた」人につきまとう「負け犬」「落伍者」「忍耐不足」「あきらめ」などのネガティブなイメージを根底から覆し、やめることの意味合いを塗り替えるような前向きな生き方を応援する提言があふれた一冊。【商品解説】
目次
- 第1部 やめられない――それは、ただの思い込み
- 第1章 鳥、ミツバチ、五輪選手が教えてくれる「あきらめ」の正体
- 第2章 「もう無理!」を神経科学で読み解く
- 第3章 ジェニファー・アニストン、仕事をやめる――「やめること」はメディアでどう描かれてきたのか
- 第2部 なぜ 「Quitting(やめること)」は悪い言葉になったのか
- 第4章 忍耐は、なぜ重視されるようになったのか
- 第5章 運と手放すことーー物事はたまたま起こる
- 第6章 世界をより良くするために「やめる」
著者紹介
ジュリア・ケラー
- 略歴
- 〈ジュリア・ケラー〉ウエスト・ヴァージニア州出身。オハイオ州立大学で英文学博士号取得。ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト兼小説家。
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