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紙の本
パラオ歴史探訪 倉田洋二と歩く南洋群島
著者 倉田 洋二 (編著),上杉 誠 (編著),諸川 由実代 (編著),笹倉 江身子 (編著),安斎 晃 (編著)
パラオにはかつて31年間にわたる日本の委任統治時代があった。その時代の遺構や太平洋戦争の戦跡・慰霊碑を訪ね、日本とパラオのつながりを紹介。戦前のパラオに在住し、戦争を体験...
パラオ歴史探訪 倉田洋二と歩く南洋群島
パラオ歴史探訪
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商品説明
パラオにはかつて31年間にわたる日本の委任統治時代があった。その時代の遺構や太平洋戦争の戦跡・慰霊碑を訪ね、日本とパラオのつながりを紹介。戦前のパラオに在住し、戦争を体験した海洋生物学者・倉田洋二の遺稿も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
多くの貴重な写真とともに語る、パラオの近現代史。日本の委任統治領となり、発展を遂げた産業や文化、そして太平洋戦争の戦禍。委任統治時代の光と影が鮮やかに蘇る。玉砕戦を体験した海洋生物学者の故・倉田洋二が、自らの体験や調査を記載した内容に、編著者が戦前の居住者や遺族から聞き取った体験談、さらに委任統治時代の資料をもとに加筆・編集した。平和の尊さに思いをはせてもらえるよう願った一冊。【商品解説】
著者紹介
倉田 洋二
- 略歴
- 〈倉田洋二〉東京生まれ。海洋生物学者。小笠原海洋センター長等を歴任。
〈上杉誠〉パラオ共和国スプラッシュネイチャーセンターにてネイチャーガイドに従事した。
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