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紙の本
哀しみに寄り添う 伊集院静傑作短編集 (双葉文庫)
著者 伊集院 静 (著)
夫を亡くした由美は、哀しみのなか、息子の茂を育てていた。野球少年の茂を通して亡き夫の想い、そして息子の成長を知り…。「夕空晴れて」など、哀しみに寄り添い、背中を押してくれ...
哀しみに寄り添う 伊集院静傑作短編集 (双葉文庫)
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商品説明
夫を亡くした由美は、哀しみのなか、息子の茂を育てていた。野球少年の茂を通して亡き夫の想い、そして息子の成長を知り…。「夕空晴れて」など、哀しみに寄り添い、背中を押してくれる短編全6編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「小説は哀しみにくれる人を救うことはできない。ただ、寄り添うことはできる」。2011年3月11日の東日本大震災で自身が被災した際に著者が語った言葉だ。大切な人を失い哀しみのただ中にいる人、人生の希望を失い悲嘆にくれる人・・・・・・そんな人たちの哀しみに寄り添う、伊集院静の傑作短編集。物語の登場人物も連れ合いや我が子、家族を失いながらも、前を向いて歩こうとする。そんな姿が読者の心に小さな希望の光を灯すことを願って。【商品解説】
伊集院静が綴る「哀しみにくれる人たち」にそっと寄りそう短編集。【本の内容】
収録作品一覧
夕空晴れて | 7−48 | |
---|---|---|
くらげ | 49−85 | |
春のうららの | 87−119 |
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