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商品説明
「知的財産権侵害の損害賠償額の適正な算定」を至上命題として、賠償額の高騰化を目論んだ初版の解釈論を収録したうえで、その後の法改正と裁判例を分析。予測可能性を確保した賠償額算定の具体的な手法を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
賠償額の予測可能性確保のための損害論を定立!
知的財産権の侵害に対する損害賠償額の算定は、その特殊性ゆえに難しい問題を抱えています。
本書は、「知的財産権侵害の損害賠償額の適正な算定」を至上命題として、賠償額の高騰化を目論んだ初版の解釈論を収録したうえで、その後の法改正と裁判例を分析し、予測可能性を確保した賠償額算定の具体的な手法を提言しています。初版から29年を経た、損害論の深化を示す注目の第3版です。【商品解説】
目次
- 第1部 知的財産権と損害賠償
- 序章
- 第Ⅰ章 文理論
- 第Ⅱ章 系譜論
- 第Ⅲ章 制度論
- 第Ⅳ章 解釈論
- 結語
- 第2部 四つの知財高裁大合議判決
- Ⅰ 侵害による利益を損害額と推定する特許法102条2項の適用の要件と推定の覆滅の可否
- Ⅱ 特許法102条2項における利益の意義・推定の覆滅と同条3項の相当実施料額の算定について
著者紹介
田村 善之
- 略歴
- 〈田村善之〉東京大学大学院法学政治学研究科教授。著書に「ライブ講義知的財産法」「知財の理論」など。
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