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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/18
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:21cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-12878-4
紙の本
相場の壁とレンジで稼ぐFX ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方 デイトレやスイングにも応用できる 改訂版
著者 田向 宏行 (著)
トレンドは壁とレンジでできている! チャート分析を補強し、勝率と利幅を高める技術や、全ての時間軸に共通する値動きのしくみをわかりやすく紹介する。デイトレやスイングにも応用...
相場の壁とレンジで稼ぐFX ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方 デイトレやスイングにも応用できる 改訂版
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商品説明
トレンドは壁とレンジでできている! チャート分析を補強し、勝率と利幅を高める技術や、全ての時間軸に共通する値動きのしくみをわかりやすく紹介する。デイトレやスイングにも応用可能。【「TRC MARC」の商品解説】
多くのトレーダーの方々からのご要望により、待望の「改訂版」が登場!
本書は、18刷のロングセラーで現在も売れ続ける『ずっと使えるFXチャート分析の基本』の応用編・中級編的な位置づけの本です。品切れ状態が続いていましたが、この度皆さまのご要望にお応えし、増補の上改訂版を刊行しました。
本書は、「相場の壁とレンジ」を使ってチャート分析の精度・確率を高め、取引機会と利幅を広げて着実に利益を上げるテクニックを紹介します。デイトレやスイングトレードにも応用できます。
相場の壁とは?
相場の壁とは、「買い手と売り手の力関係が均衡して、一時的に値動きを止められる抵抗帯(レート)」のことを指します。具体的には、高値(天井)付近や安値(底)付近がこれに当たります。
まず相場の壁を見つける
相場には大小無数の「壁」があります。この壁で値動きが止まったり、反転したり、壁を突破すると加速したりします。壁と壁の間は値動きが不規則な「レンジ」となります。こうした相場のしくみを知っていると、どこがねらい目の取引タイミングなのか、どこは手控えるべきなのかが見えてきます。まずは壁を探すことがFXで効率よく稼ぐポイントになります。
また、壁を理解すると、ダウ理論の弱点とされる部分が、実は複数時間軸の視点が足りなかったり、相場心理への目配りに欠けていることに気づかされます。ならば、それを補えばよいのです。
テクニカル指標は主役ではなく補助的なもの
テクニカル指標は大まかなトレンド方向を示すもので、単体で取引タイミングを計ろうとするとダマシに遭います。チャート分析の基本はあくまで「ダウ理論」です。テクニカル指標はそれを補強するために補助的に使用します。
また、テクニカル指標もマルチタイム化することで、より信頼性を高めることもできます。
以上のように、ダウ理論の弱点をマルチタイム化とテクニカル指標で補強することで信頼性が高まると、より効率的で確率の高い取引が可能になり、継続して収益を上げられるようになります。
本書はこれらの方法と知識について、くわしく実例解説しています。
なかなかうまく利益を出せない方、チャート分析の精度を高めたい方、もっと効率よく利益を上げたい方に読んでいただきたい本です。【商品解説】
目次
- 〔目次〕
- 1章・取引タイミングを探すマルチタイムの視点
- 01・取引タイミングは投資家の「永遠の課題」
- 02・時間軸によってトレンドとレンジは見え方が違う
- 03・失敗してもマインドをリセットして潔い取捨選択を目指す
著者紹介
田向 宏行
- 略歴
- 〈田向宏行〉FXや投資関連書籍の企画やラジオNIKKEIの番組制作協力、FXセミナーの企画構成やレポートの執筆など幅広く活動。著書に「ずっと使えるFXチャート分析の基本」がある。
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