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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/15
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-8197-6
読割 50
紙の本
すぐに役立つ!囲碁・形でわかる接近戦の打ち方 (囲碁人ブックス)
著者 宮岸 黎明 (著)
接近戦で生じる「よくある形」を紹介。好形と愚形をダメの数から解釈する接近戦の基礎知識、中盤でよくある接近戦の形の対応、模様の消し方荒し方について解説する。ふりかえり練習問...
すぐに役立つ!囲碁・形でわかる接近戦の打ち方 (囲碁人ブックス)
すぐに役立つ! 囲碁・形でわかる接近戦の打ち方
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商品説明
接近戦で生じる「よくある形」を紹介。好形と愚形をダメの数から解釈する接近戦の基礎知識、中盤でよくある接近戦の形の対応、模様の消し方荒し方について解説する。ふりかえり練習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「囲碁は好きだけど、読むのは嫌い」
囲碁ファンには、意外とこういう方が多いようです。とはいえ、読まないと勝てないから、仕方なく先を読んでいるわけですね。
読みの力が囲碁の基礎体力になることは事実です。でも、数十手先を正確に読むことは、人間にとって至難の業。読みの量に比重を置いて、一局を最後まで打ち切りましょうというのは、あまりお勧めできる方法ではありません。
本書では読みを省略できるようになるための本で、接近戦で生じる「よくある形」を紹介しています。これらを覚えてしまえば、「知識」で戦うことができるようになるでしょう。もちろん周りの配石が違えば打ち方も変化することがありますが、基本的な打ち方を知っておけば大丈夫。きっと、有利に戦いを進めることができるはずです。
ぜひ本書を読んで、囲碁で勝つ楽しさを味わってください。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 ダメの数で見る接近戦の基本知識
- テーマ1 ダメヅマリで危険度を図る基本知識
- テーマ2 ダメの少ない石の複合形
- ふりかえり練習問題
- 第2章 覚えるだけで得をする接近戦の打ち方
著者紹介
宮岸 黎明
- 略歴
- 宮岸黎明(みやぎし・れいめい)
1997年12月31日生まれ。円田陽一七段門下。
アマチュア八段格。
13歳から棋士を目指して修業に励む。
プロ棋士を目指しながら、2017年にブログ「囲碁は好きですか?」を開設。
2018年に「みやれー」名義でYouTubeの配信を開始。
2019年棋士採用試験で3位(次点)となり、入段はならず。
以降はオンラインサロンを開設して指導碁やオリジナル記事の配信を行うなど、指導と普及に力を注ぐ。
2023年4月より、「囲碁サロン シトラス」の席亭。
著書は『アマ八段の指導碁ノート ~置碁の実戦に学ぶ囲碁の考え方~』(マイナビ出版)など。
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