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紙の本
最後の矜持 森村誠一傑作選 (角川文庫)
著者 森村 誠一 (著)
ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリー短編集。書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」も収録した珠玉の全6編。【「TR...
最後の矜持 森村誠一傑作選 (角川文庫)
最後の矜持 森村誠一傑作選
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商品説明
ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリー短編集。書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」も収録した珠玉の全6編。【「TRC MARC」の商品解説】
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め一般市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を追った棟居は、事件の悲しい顛末を知る(「後朝の通夜」)。
ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」を加えた珠玉の6編。【商品解説】
目次
- 音の架け橋
- 殺意を運ぶ鞄
- 後朝の通夜
- ラストシーン
- 余命の正義
- 青春の遺骨
- 解説 山前譲
収録作品一覧
音の架け橋 | 5−37 | |
---|---|---|
殺意を運ぶ鞄 | 39−80 | |
後朝の通夜 | 81−111 |
著者紹介
森村 誠一
- 略歴
- 1933年熊谷市生まれ。青山学院大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、角川小説賞、吉川英治文学賞を受賞。推理小説のほか、歴史小説や俳句などのジャンルにも創作のフィールドを拡げている。
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