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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/17
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/299p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-113135-0
読割 50
紙の本
ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録
著者 古川 英治 (著)
新聞社を退社し、ウクライナ人の妻とキーウに移り住んだ著者は、ほどなくロシアによる侵攻に直面する。戦禍に暮らし、記者として当事者として見た、自由のために戦う民の記録。【「T...
ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録
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商品説明
新聞社を退社し、ウクライナ人の妻とキーウに移り住んだ著者は、ほどなくロシアによる侵攻に直面する。戦禍に暮らし、記者として当事者として見た、自由のために戦う民の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
★第55回大宅壮一ノンフィクション賞ノミネート!!★
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「どのページにも人間の顔と声がある。そして、書き手の息の音が聞こえてくる。」
糸井重里(ほぼ日代表)
「大きな感動を持って読んだ。お世辞抜きに、ロシア侵攻後に刊行されたウクライナ本の中では出色の出来。」
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター講師)
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(章立て)
第一章 恐怖の10日間 ―2022年冬
第二章 独りぼっちの侵攻前夜 ―2021~22年冬
第三章 ブチャの衝撃 ―2022年春
第四章 私の記憶 ―2004~19年
第五章 コサックを探して ―2022年夏
第六章 民の記憶 ―2022年夏
第七章 パラレルワールド ―2022年秋
第八章 ネーションの目覚め ―2022~23年冬【商品解説】
目次
- (目次)
- 序章 モスクワからのメッセージ
- 第一章 恐怖の10日間 ―2022年冬
- 「君はどうするの?」
- ルビコン川
- 私は当事者だ
- 「負けると決めつけている」
- 「我々の土地だ」
- 音声だけのインタビュー
著者紹介
古川 英治
- 略歴
- 〈古川英治〉オックスフォード大学ロシア・東欧研究科修了。ジャーナリスト。日本経済新聞社モスクワ特派員、国際部編集委員などを経て、フリーランスに。著書に「破壊戦」がある。
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