「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本の紛争解決の歴史をたどり、法規範の意義やその原則・例外構造、事実審理の基本公式、主張立証責任の分配などを解説。防御型請求権、登記請求権など主な請求権規範についても個別的に検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
これまで「要件事実論」として議論されてきた内容が、請求権規範の分析であることを明確にし、その原則・例外構造、事実審理の基本公式、主張立証責任の分配は何で決まるかなどの疑問に答える。【商品解説】
目次
- 第一篇 紛争解決
- 第1章 紛争解決と民事訴訟
- 第2章 我が国の紛争解決の歴史
- 第二篇 請求権規範総論
- 序論
- 第1章 法規範の意義と成立
- 第2章 法的三段論法
- 第3章 原則・例外構造
- 第4章 請求権規範(給付訴訟と債務名義)
- 第5章 法的三段論法と民事訴訟の構造(処分権主義と弁論主義)
著者紹介
吉川 愼一
- 略歴
- 1955年生
1979年司法試験合格
1980年京都大学法学部卒業
司法修習生(34期)
1982年大阪地方裁判所判事補
1992年東京地方裁判所判事
1995年司法研修所教官(民事裁判)
1999年大阪地方裁判所判事
2005年大阪高等裁判所判事
2008年京都地方裁判所判事
2012年大阪高等裁判所判事
2020年退官(定年)
2021年関西学院大学司法研究科教授
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む